バドミントンオンライン教室
愛と毒のダメ出し祭り

現状打破を目指すすべてのバドミントンプレイヤーへ

はじめに

やあみんな、元気にしてるかい？オンライン教室の様子を、今回もレポートしよう。まあ、レポートというか、いつもの「お説教タイム」というか、「ダメ出し祭り」というか…今回も中島コーチの愛ある（と信じたい）毒舌が冴えわたっていたぞ。

コーチの指導理念の核心に触れる「成長を促す問いかけ」「内省」「挑戦と改善」「自分を信じる」「死を意識する」などの高尚な話が展開されました。

今までの常識、捨ててみないか？何が本当に必要か、頭空っぽにして考えようぜ、という話。頭、空っぽにできたか？いつもか？

「出遅れるもんだよ」って言われて安心するな！

やりもしないアドバイスを求めるのは失礼

「集中力」「やる気」に頼るな

「マウンティングされた」と感じるのは相手を下に見てる証拠

「強い人の真似」しても意味がない

ミスが多いやつは相手にされなくなる

「パートナーが天を仰いだり頭を抱えたり」。意味ないだろそれ。言葉で伝えろよ。アウトプットしろ。無視してるやつはチーム作る気ないって言われてたぞ。ドキッとしたか？

先日の試合動画が、なんと教材に！愛と毒を込めて振り返る、その名も「冷静と情熱の間に見えたのは残酷なレベル差」。身内だろうが容赦なし！

「課題は山積み。次までに修正してこい。あんまり期待せずに待ってるぞ」

弱いのに強く見せようとするな。弱いと見せて油断させた方が勝てるんだぜ？なぜ見栄を張る？

連携不足： パートナーの位置、頭の中でマッピングしろ

危険なプレー： クロスに打つな！ストレートを使え！

打ち方： コーチの見本、ちゃんと見てるか？

遅い球練習： 遅くても配球を考えろ

悪癖： 後ろ向きロビング、弾の強さへの依存

少しでも前で、じゃない！体を逃がして打て！弱い球でもこうやって逃げられるんだよ！

「見ててイライラする」「練習の意味がない」「レベルが低い」「どうなってんだ」「面白くない」「やればやるほど難しい」…

まあ、いつものことだな。

どうだ、今回のダメ出し祭りも堪能したか？「その通りだ」と思ったか？それとも「言い過ぎだろ！」と腹が立ったか？まあ、どう感じたかは知らんが、これがコーチから見た現実だ。

特に、最近来てないやつ、マインドが元に戻ってないか？周りのぬるま湯に浸かって、せっかく掴みかけたものが溶けてないか？練習の意味を理解し、周りに流されず、自分に必要なことをやり抜け！