前回の「座ってバドミントン」衝撃の展開!2000回達成の裏には…?
昨日と今日のギャップ…え、何があったの!?
覚えてるかしら?昨日の「座ってバドミントン」は、正直言って「うーん…」って感じだったわよね。それがよ、なんと今日は2000回超えの大記録達成! なにこの急成長!? ま、最初の何回かは失敗して大騒ぎしてたみたいだけど、結果が全てよ、結果が!
グループワーク、恐るべし?それとも…?
なんでも、練習前にちょっとした「グループワーク」を取り入れたんですって。それが功を奏したのか、それとも…ま、前田さんと鈴木選手のペアが2000回って、ちょっと、いや、かなりビックリよね!特にいくさんなんて、普段はミス多め(失礼!)なのに、この結果は練習方法がハマったってことかしら? 動画がないのが残念だけど、これは期待しちゃうわね!
あなたの動きがダサいのはナゼ?
リズム感ゼロからの脱却「グルーヴ」の正体
「歩き方でバド事解決。リズム感0からの脱却。秘訣は意外な腰の使い方にあった」ですって。これまた興味深いテーマね。
手先だけのバドミントン、もう卒業しませんか?
ドラムの話が出てきたけど、手と足をバラバラに、しかも正確なタイミングで動かす…って、人間業じゃないわよね。でもね、手だけでタイミングを取ろうとするのって、バドミントンのいわゆる「手打ち」と一緒。動きがカクカク、ギクシャクして当たり損ねて失速…心当たり、あるんじゃないかしら?座ってバドミントンで痛感した人も多いはずよ。
安定の秘訣は「大きな質量」と「腰」にあり!
動きを安定させるポイントは「大きな質量」。軽いものは不安定だけど、大きな質量のものを一定周期で動かすのは安定するんですって。これが音楽でいう「間(ま)」、かっこいいグルーヴの正体なのよ。BPM60とか40のゆったりしたテンポで、一歩一歩の間に意識的に「間」を作る…そう、腰でね!
理屈は分かっても…できない?大丈夫、あなたの腰、ちゃんと落ちてます?
「理屈は分かったけど、できないんですけどー!」って声が聞こえてきそうね。大丈夫、できないのはアナタだけじゃない(かもしれないわよ?)。特にいくさんの腰!硬くて落ちないって言われてたけど、それでもあの2000回よ? 力を抜いてぶら下がるように、段差を使って腰を片側ずつ落とす運動…地味に見えるけど、効果は絶大だったみたいね。
ドラムもバドミントンも「腰がカナメ」!大きな質量を制するものがゲームを制するのよ!
【小技のコーナー】重なったらセンター!
サイドアウト病からの脱却
トッププレイヤーもハマる罠…アナタは大丈夫?
ラリー中にパートナーと重なっちゃうこと、あるわよね?その時、どこ狙ってる?まさか、サイドライン際を華麗に狙って…サイドアウト、なんてことしてないでしょうね? トッププレイヤーですらやっちゃうこのミス、脳が自分の位置感覚を勘違いしちゃうのが原因らしいわよ。重なったら、まずはセンター!これが試合の流れを変える一手になるかもしれないわね。肝に銘じておきなさい!
「集中力に頼るな!」
そのミス、本当に集中力のせい?
出ました!今日のメインテーマの一つ!「そのミスまだ集中力のせいにしてる?」って、グサッとくるわねぇ。広報担当はネット王子ですって。集中力だけにね!
脳は集中しないようにできている?衝撃の事実!
「試合中に集中力が切れちゃって~」とか「ゾーンに入れなくて~」とか、よく聞く言い訳よね。でもね、人間の脳って、そもそも集中しないようにできてるんですって。一点に集中しすぎると、周囲の危険(猛獣とか!)に気づけず生き残れなかったご先祖様のサバイバル術なのよ。だから、集中が途切れるのは、ある意味、脳が正常に機能してる証拠。集中できなくて当たり前なの!ダメな自分なんて思う必要、これっぽっちもないわ!
「集中しろ!」は逆効果?ミスの本質を見抜け!
「集中!集中!」って自分に言い聞かせたり、コーチに言われたり…これ、結構逆効果だったりするのよ。意識すればするほど、脳は「いや、集中したくないんですけど?」って抵抗しちゃって、プレッシャーで体が硬直…普段のプレーができなくなるなんて本末転倒よね。眠れない時に「寝なきゃ!」って焦るほど目が冴えるのと一緒よ。
「集中力不足でした」で片付けてるソコのアナタ!本当にそう?簡単なレシーブをネットに引っ掛けたのは、シャトルへの入りが遅れたから?打点が詰まったから?ラケット面が作れなかったから?相手の緩い球に対してコースを狙いすぎたから?…ほら、色々あるでしょ?
成長を止める「集中力マジック」という名の思考停止
全部のミスを集中力のせいにしてたら、根本的な技術課題や戦術的未熟さから目を背けることになるわよ。いつまで経っても同じミスを繰り返す…1年前と同じミスしてる人、いるんじゃない?いい加減にしなさいよ!1年もあるのよ!?成長の機会を自ら放棄してるのと同じ。厳しいけど、これが現実よ。
頼るべきは無意識の技術と戦術的思考
じゃあどうすればいいの?って?試合の土壇場で頼りになるのは、「集中するぞ!」っていう気合よりも、何も考えなくても体が勝手に動くレベルまで染みついた無意識の技術!正しいフォーム、正確なフットワーク、適切なラケットワーク…これを日々の反復練習で体に叩き込むの。意識して行う動作は脆いけど、無意識の動作は強いのよ。
そしてもう一つは戦術的思考。試合の流れを読んで、相手の弱点を見抜き、自分の得意なパターンに持ち込む賢さ。これらは集中力とは別の次元で勝負を左右する要素よ。
「やる気に頼るな!」
やる気スイッチは探すな、作れ!
続いての問題提起!「やる気スイッチ探しはもう終わり」ですって。スマッシュ姫、こういう厳しいこと言うの、結構好きよ。
やる気は後付け?成果が先、やる気は後!
「成果が出ないのはやる気のせい」とか「メンバーのやる気を上げないと」とか言ってるマネージャーや上司…ダメな典型ね。現実は逆よ!小さなことでも成果が出たら、「あれ?いい感じじゃん?」って、やる気が後からついてくることのほうが、はるかに多いの!新しいショットが決まった、昨日よりフットワークが軽くなった…そういう「できた!」っていう具体的な経験が「もっとやりたい!」に繋がるのよ。
「本当にやりたいこと」探しという名の現実逃避
「この練習、何のためにやってるんだろう…」「これって本当に自分がやりたいことなのかな…」なんて高尚な問いを自分に投げかけて、結局何も手につかなくなる人、いるわよねぇ。それ、行動しない言い訳になってないかしら?やる気を求めすぎるから、余計な疑問が湧いて中途半端になるのよ。
やる気より行動!最強ループの作り方
じゃあどうすりゃいいのよ!って?答えはシンプル。成果に直結する行動をする! 行動すれば結果が出る。結果が出れば楽しくなる。楽しくなればもっと行動したくなる。この最強ループを作り出すのよ!
今日の座ってバドミントン2000回の鈴木選手なんて、やる前は「えー…」って感じだったのに(失礼!)、終わった後は目がギラギラして「最高に楽しかった!」ですって。人間なんてそんなもんよ。やってるうちにやる気なんて出てくるの。
熱中してる時、「やる気」なんて意識しないでしょ?
そもそも、本当に熱中してる時って「俺、今やる気あるわー」なんて思わないでしょ?夢中でゲームやってる時、やる気の存在なんて感じないはず。「私、やる気あります!」アピールなんて、実は黄色信号かもしれないわよ。指導者がやる気を求めるから、選手がやる気あるフリをする…そんな無意味なサイクル、もうやめにしない?
台湾オープン動画から学ぶ
「勝者の視点」と「敗者の罠」
台湾オープンの動画分析も白熱したわね!
ミスを誘う高等戦術と、やってはいけないNGプレー
相手にわざと時間を与えて、ネットすれすれを狙わせてミスを誘う…なんて、大堀選手、駆け引きがエグいわね。一方で、高い打点から安易にロビングを上げると、格好の餌食よ。これもフェニックスの勉強会で口酸っぱく言われてることよね? あと、聞き手が違うペアのラウンド側が重なる部分!ここも狙い目よ。
ナイスショットの後に潜む危険な流れ
ナイスショットが出ると「よっしゃー!」ってなるけど、油断大敵。ナイスショットの後は、相手からもナイスショットが返ってきやすいの。なかなか流れって作れないものなのよね。
【深掘り解説】あなたのショット、
骨格で支えられてる?
ここ、今日の超重要ポイントよ!聞き逃した人は後で動画見返しなさい!
なぜか失速する、なぜかミスる…その原因、腕の使い方かも
座ってバドミントンで、腕が伸びきった状態でシャトルを受けようとすると、簡単に押されて面がブレて失速…なんてこと、ないかしら?あれ、骨格で支えられてないからなのよ。
骨格で支える感覚とは? (フォアもバックも基本は同じ!)
じゃあどうするの?って、後ろから骨格で支えられる形を作るの!肘の位置とかね。フォアハンドもバックハンドも基本は同じ。前から押された時に、どうやったら耐えられるか?ちょっと脇を締めて、肘を体に近い位置に持ってくるだけで、全然違うはずよ。
これが分かると「チープなプレー」が見えてくる
この「骨格で支える」って感覚が分かってないと、ただ手の感覚だけで入れようとしちゃうのよね。それが「チープなプレー」に見えちゃうわけ。そして、そういうミスを「集中力がー」で片付けちゃう。研究が足りない証拠よ!
質疑応答ハイライト:バックハンドの悩み解決!
ナギさんからの「バックハンドで後ろから支えるイメージが難しい」という質問、良かったわね!フォアハンドで支える感覚が分かれば、それをバック面にするだけ。前から押された時に、どうすれば腕が持っていかれないか、自分の体で探ってみるのが一番よ!
まとめ:思考停止は退化の始まり!
常にアップデートを!
今回も情報量、ハンパなかったわね!「座ってバドミントン」のまさかの進化、「グルーヴ」の重要性、そして「集中力」と「やる気」という名の呪縛からの解放、さらには「骨格で支える」という超具体的な技術論まで…もうお腹いっぱいかしら?
でもね、これがフェニックスなのよ。常に常識を疑い、本質を見抜き、具体的な行動に落とし込む。今日の話を聞いて「ふーん」で終わらせるか、「ちょっと試してみようかな」と思うかで、アナタの未来は大きく変わるわよ。
特に「1年前と同じミスしてる人」!耳が痛いでしょうけど、それが現実。変わるなら、今よ!
以上、愛と厳しさに満ちた広報担当スマッシュ姫がお届けしました!また次回のオンライン教室で、アナタの成長した姿を見れることを楽しみにしてるわねっ☆ ばいばーい!
本日の講義を動画で復習するのよっ!
動画を視聴するわよ! (新しいタブで開く)