本日の爆笑&学びの目次!
やっほー!広報担当のミカです!昨夜も白熱した(主に電波との戦いで)オンライン教室、お疲れ様でした!いやー、なぜか夜中になると電波が悪くなる現象、なんなんでしょうね?再起動を試みるも、結局「例のボタン」のお世話になるという…トホホ。明日の試合、大丈夫かしら?と一瞬心配になりましたが、そこは百戦錬磨の皆さん、きっと乗り越えてくれるでしょう!(とプレッシャーをかけてみるスタイル)
はじめに ~電波と格闘、
そして衝撃のタレコミ~
冒頭から、ともさんが「裸でハンモックに乗った」という衝撃情報が飛び込んできましたが、ギリギリ踏みとどまったとのこと。ヨッシーさんの的確な(?)制止もあったようで、チームの連携プレーに乾杯です! でも、ちょっと見てみたかったような…いやいや、何でもありません。
本日のメイントピック!
さて、今回も目からウロコ(と爆笑)の連続だった教室の内容をダイジェストでお届けします!
閃光のフリッカージャブ!~常識を覆す一撃~
出ました!一部のトッププレイヤーも使うという「フリッカージャブ」!ボクシング界からの刺客とも言えるこの技、皆さんご存知でしたか?相手のガードをかいくぐり、予測不能な角度から繰り出される一撃…。え?「シャトルは押し出した方が早いに決まってる」って?そんなアナタにこそ試してほしい!
この技の秘密は「押す」のではなく「引く」こと。タオルや縄跳びをイメージしてみてください。引くことでヘッドが加速し、わずかな力で信じられないほどの速さが生まれるんです。まさに未体験ゾーン!ケビン選手や岩の選手も使っているこの技術、数年後にはスタンダードになっているかも?今のうちにマスターして、ライバルに差をつけちゃいましょう!…って、ちゃんと練習してますか?見てるだけじゃ、できるようになりませんからねっ!
「攻めのミスはOK」は本当?~勝者のメンタリティとは~
「攻めてる時のミスは許される」…よく聞く言葉ですよね。でも、それって本当なんでしょうか? 広報担当戦術アナリスト(自称)としては、この思い込みに警鐘を鳴らしたい!
確かに、試合局面によってはハイリスクなショットも必要です。でも、考えてみてください。攻撃できる状況というのは、主導権を握り、多くの選択肢がある状態。そんな有利な状況でミスを連発するのは、ただの自滅行為では? チャンスボールをミスった時の後悔、相手に与える希望、そして一気に変わる試合の流れ… ああ、耳が痛いという人もいるのでは?真のチャンピオンは、攻める時こそ冷静に、確実性を重視できるもの。次の試合では、「このショットならミスしないだろう」という選択肢を、まず考えてみてはいかがでしょうか?「攻めの精度こそ勝利への最短ルート」ですよ!
情報過多時代の上達論 ~賢者は多くを聞かず、本質を掴む~
YouTubeでスーパープレイを見まくり、ネットで最新テクニックを検索…勉強熱心なのは素晴らしい!でも、ちょっと待った! それ、本当に成長に繋がっていますか?
元プロ野球の高森選手も言っていますが、「結果が出ていない人にアドバイスの優劣を判断する能力はない」。 色々な意見を聞いて自分に合うものを選ぶ…聞こえはいいですが、自分で選べるという過信こそが、上達しない人を大量生産している可能性も。アドバイスは聞けば聞くほど、何が正解かわからなくなる「出口のない迷路」に迷い込むこともあります。
大切なのは、信じられる師匠を見つけたら、その教えを徹底的にアウトプットすること。YouTubeの「いいとこ取り」でA選手のスマッシュ、Bコーチのフットワーク、C解説者の戦術論…結局、全部中途半端になってませんか? 賢者は多くを聞かず、一つのことを深く掘り下げて本質を掴むもの。「自分には選ぶ能力がある」なんて思ってるうちは、まだまだ甘いかもしれませんよ!
インドからアメリカへ一直線?!~思考の柔軟性を取り戻せ~
「インドからアメリカまで一直線に泳げるか?」こんな問いかけがありました。地図を平面で見ると「無理でしょ!」って思いますよね。でも、地球儀で見ると…?
私たちは物事を単純化して捉えがちです。それは思考を助ける上で必要なことですが、単純化しているという事実を忘れてしまうと、固定観念に縛られてしまいます。「そんなのありえない」と頭ごなしに否定する前に、一度立ち止まって多角的に考えてみる。バドミントンの戦術や練習法にも同じことが言えるのではないでしょうか?
奥義「下駄を預けよう」~相手を惑わす心理戦~
相手がミスするのはどんな時でしょう?実は、選択肢が「ない」時よりも「ある」時の方がミスしやすいんです。厳しい球を返すしかない時は集中力が高まりますが、どう打とうか考える余裕があると、かえって迷いが生じるもの。
将棋の世界でも「下駄を預ける」という言葉があるそうです。あえて相手に選択肢を与えることでミスを誘う。バドミントンでも、相手に「考えさせる」時間を与えることで、思わぬミスを引き出せるかもしれません。「限定していくことが良い」と思い込んでいるそこのアナタ、たまには相手に下駄を預けてみては?
技術的挑戦!
AIとの共同作業
今回の教室では、AIを使ってシャトルのイラストを差し替えるという試みも!ヨッシーさんとトモティさんの共同制作イラスト、素晴らしかったですね!最初は「これ、どうやって読み込むの?」状態でしたが、試行錯誤の末、見事ホームページに埋め込み成功!イエーイ!
ルールブックの自動生成されたシャトル画像が、皆さんの手でこんなに素敵に生まれ変わるなんて!これぞ人間とAIの共同作業!AIはもはやドーピング。使わない手はありません。これからはAIと「一緒に生きていく」感覚で、新しい可能性をどんどん切り拓いていきましょう!…って、もうみんな普通に使ってるか。乗り遅れないようにしないと!
参加者の声
(いじり多めでお届け)
ともさん: 冒頭のハンモック事件(未遂)で一躍時の人に。フルチンじゃなくて良かった…いや、残念だった?
ヨッシー: 「攻めてる時のミスはいい」発言に「聞いたことある」と鋭いツッコミ。いつも冷静な分析、さすがです。
森さん: 素晴らしい練習のおかげでレベルがグンとアップ!ポッドキャストもご愛聴ありがとうございます!旋回チャレンジの粘りも光ってましたね!
鈴木さん: 勉強会に出てるふりして自動化…コラコラ!でも、終盤の動きは「普通」にキレキレ!明日、もしかして…?
コージさん: トムティとの旋回は「余裕」と一蹴!「塩沢さんより全然粘る」発言も飛び出し、会場(チャット欄)を沸かせました。
コケコッコーさん(神?): 謎の白丸アイコンで降臨!その正体は…?ともさんが変態呼ばわりされてましたが、真相はいかに。
(※上記は一部です。全員を網羅できずゴメンナサイ!)
おわりに ~次回に向けて~
いやー、今回もあっという間のオンライン教室でしたね!電波状況にヒヤヒヤしつつも、フリッカージャブの奥深さ、攻めのミスの罠、情報との付き合い方、そしてAIとの未来まで、本当に盛りだくさんな内容でした。
個人的には、「下駄を預ける」戦術が目からウロコでした。ついつい相手を追い詰めることばかり考えてしまいがちですが、時には相手に「考えさせる」余裕を与えることが、勝利への近道になるのかもしれません。
そして何より、皆さんの積極的な参加と、AIを駆使してクリエイティブな挑戦をする姿勢に、毎回刺激を受けています!
さて、明日は試合の方も多いと聞きます。今日の学びを活かして、そして何よりも楽しんで、最高のパフォーマンスを発揮してくださいね!広報担当ミカも、皆さんの活躍を心から応援しています!
それでは、また次回のオンライン教室でお会いしましょう!バドミントン、もっともっと楽しんでいきましょー!(1:03:49頃~ バドミントンやろうぜ!)
本日の熱血教室・動画アーカイブはこちら!
動画を見て復習だ! (新しいタブで開くぞ!)