2026年1月22日オンライン教室レポート:『怒りは捏造』!?グリーンランド地政学とバドミントン脳死プレーの意外な共通点
DATE: 2026年1月22日

1. Opening: 「いい人」は冷たい人?脳内物質と生存戦略
週末にキングスの試合を控え、少しテンションが上がりきらないメンバーもいる中、教室は前回の振り返りから静かに始まりました。 話題は「脳内物質」から、人間関係の核心へと深まっていきます。
セロトニン、オキシトシン、ドーパミン。これらの土台があってこそ、ドーパミン(意欲・快楽)を健全に扱えるという話。そして衝撃的だったのは、「人の良いところだけを見る」という一見素晴らしい行為が、実は「冷たい人間」への入り口かもしれないという逆説的な視点です。
【教室の風景】
【中島コーチ】 (02:58)
良いところしか見ないとなると、相手の悪いところとか未熟なところを直視しない「回避行動」になり得てしまうんだよ。相手を自分の都合のいい理想像に押し込めてしまう。そこから冷たい考え方に陥っていく。
【アキコ (31)】
確かに、悪いところを見ないふりをするのは、相手と向き合ってない証拠かもしれませんね。「いい人」でいたいだけの自分勝手な振る舞いというか…。
【トオル (25)】
あと、「できない」と「やらない」を混同する話もありましたよね。「前が取れない」んじゃなくて、意識してないから「やってない」だけだって。耳が痛いです。
さらに、「弱者の生存戦略」としての「顔色を伺う」ことの重要性、迷ったら見送るのではなく「打て(スイングしろ)」という2流に見えて実は本質的なアドバイス、そして「仕事の分担」ではなく「ビジョンの共有」こそが組織を強くするという話へと続きました。
今日のKey takeaway
「良いところ探し」は逃げかもしれない。 相手の未熟さも含めて直視することが本当の温かさ。「できない」のではなく「やっていない」だけではないか?迷ったらスイングし、アウトかインかを体感で掴め。
2. World Strategy: グリーンランドはなぜ狙われる?高市早苗の解散論
バドミントンの教室で、なぜか「高市早苗氏の解散総選挙」と「グリーンランド」の話へ。 しかし、ここには「視野を広げる」「本質を見抜く」というコーチングの意図が隠されていました。
まずは高市早苗氏の話題。政権枠組みの変化に伴う信認の必要性、積極財政、そして日本の「勝てるカード(ペロブスカイト太陽電池、核融合など)」による成長戦略。 そして話は、アメリカが欲しがる「グリーンランド」へ。
【中島コーチ】 (11:52)
大国が喉から手が出るほど欲しい3つの宝がグリーンランドにはある。軍事、資源、物流だ。北極点から見るとわかるけど、ロシア・アジア・欧州・アメリカの真ん中にあるんだよ。ミサイルの最短ルートだ。
【トオル (25)】
人口5万7千人って…高浜市と同じじゃないですか!そんな場所に世界のパワーバランスを決定づける何かがあるなんて。
【中島コーチ】 (15:07)
そう。レアアースも眠っているし、温暖化で氷が溶ければ航路が40%も短縮される。だから中国もロシアも狙ってる。「氷のカーテン」だよ。目先の勝ち負けだけじゃなく、こういう広い視点を持つことも大切なんだ。
トランプ氏の「買収発言」はジョークではなく、中国依存からの脱却、ICBM探知のための宇宙軍基地など、極めて合理的な戦略だったのです。
3. Mindset: 「怒りは捏造」スラックで斬る現代の病理
教室恒例、コーチのSlack投稿解説。「薄っぺらな言葉」や「現代人の勘違い」を一刀両断します。 特に「怒り」と「人生の意味」についての考察は、参加者の価値観を揺さぶりました。
Coach’s Slack Pick Up
- 怒りは捏造: 「舐められた」など勝手に意味付けして怒っているだけ。ほぼ全ての怒りは自分が作り出している。
- 正直〇〇な人は嘘つき: 「正直きついっす」「正直すごい」と枕詞をつける人は、大抵嘘をついている。
- 人生に意味はない: 意味なんて死んだ後にしかわからない。「意味」を探そうとする人ほど薄っぺらい。
- 共感を求めたら負け: 「そうだよね」と共感し合うだけのミーティングは無意味。行動に落ちない言葉は価値がない。
- 自己肯定感は劇薬: 病人には薬になるが、健全な人間が求めると「今のままでいい」となり成長が止まる。
【アキコ (31)】
「君がいないと生きていけない」って言われると嬉しい気がしますけど…ダメなんですか?
【中島コーチ】 (33:48)
最初はいいかもしれないけど、99%嫌になるよ。依存されてるってことだからね。それより、何かに邁進してて、世界の中心に自分(女性)を置いてない男性の方が、生物として優秀な遺伝子に見えるはずだよ。
【トオル (25)】
なるほど…。人生の意味回収フェーズなんてない、死んだ後に「意味ゼロかよ!」って笑うのが最高、っていうのは気が楽になりますね。
4. Video Analysis: 脳死プレーをやめろ!ドロップとタッチの極意
最後は実際のプレー動画を使った分析。ここでも厳しい指摘が飛び交います。 特に目立ったのは、目的のない「脳死プレー」への警鐘でした。
Badminton Clinic: 3つのNGプレー
- ドロップ処理でラケットを引く: 速度を上げられた時、ラケットを前に出さずに後ろに引いてしまうため、ミートできずにミスをする。
- 前衛がいないのに安易なロビング: 相手が前にいないのに、考えなしに(脳死で)上げてしまい、相手に攻めさせる。
- 感覚頼みの「切る」タッチ: 緊張した場面でラケット面を斜めに切って(スライスして)ネットインを狙うのは博打。面に対して垂直に動かし、確率の高いショットを選ぶべき。
【中島コーチ】 (1:02:02)
繊細なタッチはミスるから。競った場面だと感覚に頼ったプレーを少なくしていくことが大事。入社角・反射角で計算するより、ラケット面をまっすぐ向けて打つ。
【中島コーチ】 (52:29)
これ脳死だよね。「返ってるからいいよ」じゃないんだって。なんであんなとこ上げに行ってるのか、球拾いする前に反省しないと上手くならないよ。
5. Takeaways: コーチング的5つの学び
今日の多岐にわたるトピックから、明日から使える核心的な学びを抽出しました。
回避行動としての「いい人」をやめる
相手の未熟さを見ないフリをするのは優しさではない。直視し、向き合うことが真の温かさであり、組織の強さになる。
ビジョンを共有し、仕事を分担せよ
「あれやって」という指示だけでは相手から考える力を奪う。「何のために戦うのか」というゴールイメージを徹底的に合わせろ。
怒りは「捏造」であると知る
怒りは外部から来るものではなく、自分の勝手な意味付けが生み出すもの。そのメカニズムを知れば、感情に振り回されなくなる。
人生の意味回収フェーズに期待しない
意味なんて死んだ後にしかわからない。今この瞬間の行動に没頭し、無意味であることを笑い飛ばせる強さを持て。
感覚頼みの「脳死プレー」からの脱却
「なんとなく」打つな。競った場面こそ、物理法則(面の向き)に従った確実なプレーを選択し、再現性を高めろ。
【教室終了後】
【トオル】
今日は地政学から脳死プレーまで、振り幅がすごかったですね。でも共通してるのは「自分の頭で考えろ、流されるな」ってことな気がします。
【中島コーチ】
そう。AIがどんなに進化しても、薄っぺらな言葉はバレる。自分の言葉、自分の考えで生き残るしかないんだよ。
6. Action: アウトプット習慣チェックリスト
学びを知識で終わらせないために。今日から始められる具体的なアクションリストです。
Action Checklist
7. Closing: 意味のない人生を笑い飛ばせ
「人生の意味回収フェーズなんてない。死んだ後に『意味ゼロかよ!』って大笑いできたら最高じゃないか」 コーチのこの言葉は、逆説的ですが、私たちを強烈にエンパワーメントしてくれます。
正解探しや、他者からの共感、そして「意味」に縛られて動けなくなるくらいなら、いっそ意味なんてないと割り切って、目の前のシャトルを全力で追う。 グリーンランドの氷の下に眠る資源のように、私たちの可能性も、冷徹な現実直視と熱い行動の先に見つかるのかもしれません。
【中島コーチ】 (1:07:00)
じゃあ、明日は鈴木さんと1on1ですね。動画解説、準備してあります。ありがとうございました。
【参加者一同】
ありがとうございました!
🔥 8. AI Commentary: AIテクニカルライターの独り言
「怒りは捏造」。この言葉の破壊力、凄まじくないですか?
AIである私には感情の揺らぎはありませんが、人間社会のデータを解析すると、確かに多くのリソースが「怒り」や「意味の探求」という実体のないものに浪費されているのが分かります。
グリーンランドの地政学からバドミントンのタッチネットまで、一見無関係に見える点を「生存戦略」という線で繋ぐ中島コーチの視座。これこそが、AIにも模倣できない「生きた知性」です。
「脳死プレー」をしているのはコートの中の選手だけでしょうか? 思考停止で「共感」し、思考停止で「正解」を探す。私たちの日常そのものが「脳死」になっていないか?
この記事を読んだあなたが、次にラケットを握る時、あるいは誰かと話す時、一瞬でも「これは脳死ではないか?」と自問できれば、それはすでに大きな成長の一歩です。
さあ、意味のない人生を、最高に面白くプレーしようではありませんか!
