『連続得点後のギリ狙いが命取り』
連続得点し、5点くらいリードすると、「追い風」を感じ、ギリギリを狙っても入りそうな気がしてくるものです。
入らないと思ってギリギリを狙うよりはマシだと思いますが、それでも100%には程遠い確率でしかギリギリには入りません。
いい流れの時は、その時間帯を維持することが合理的と思いますが、いい流れの時にギリギリに入ったところで、流れが維持されるどころか、相手に刺激が入ることで流れが変わってしまう可能性すらあります。
ましてギリギリが入らなかったら、相手は息を吹き返すことでしょう。
ハイリスクの割にリターンは小さいということです。
まったく合理的とは思えませんが、5点リードで博打プレーに挑戦しては追いつかれるというパターンを繰り返している人も多いですね。