勝ちを“狙う”ことは、本当の勝利を遠ざける。
PHOENIX愛知は、勝ちではなく“勝てる状態”にたどり着くことを目指しています。
バドミントンは「その1点を取るための一発勝負」ではなく、選択の連続で勝敗が決まる競技です。 しかし多くの人は「勝ちたい」という感情が強くなるほど、無理な勝負球・焦り・視野狭窄を起こし、 再現性の低い選択を増やしてしまいます。
PHOENIX愛知が目標にするのは、勝敗そのものではなく、勝てる確率が上がる状態です。
具体的には、ミスの管理・判断の精度・感情との距離・修正の速さを整えます。
その結果として、勝利は「狙った成果」ではなく、構造の帰結(副産物)として発生します。
※「勝ちを目標にしない」は、勝ちを軽視する意味ではありません。勝ちを再現可能にするために、操作できるものを目標にするという意味です。
私たちが大切にしている価値観
①Just Do It
世の中、考えてもよくわからんことばかりです。
すぐやってしまおう!

②行動目標の達成
目先の勝ち負けなど、物理現象にすぎません。
コントロールできないことに執着せず、目標は自分の意志で達成可能なことを設定しよう!

③自分の幸せを最優先
他者への思いやりも、自分を幸せにする手段です。
他者にどう思われるかに執着せず、自分が正しいと思う行動を選択しよう!

マインドセット
『選手も指導者も、力を合わせて上達しよう』
◆ 練習という「作品」を共同製作する
- 相手が何とか返せる配球を
- 自分が何とか返せる配球を
- 凹む仲間を励まそう(仲間のパフォーマンスが上がる→練習強度が高まる)
◆ 脳機能を高める
- ピンチは大してピンチではないし、チャンスは大してチャンスではないと意識しよう
- エースショットなどで得られる瞬間的な快感より、自分がどうありたいかを意識して選択しよう(欲望より本質を)
- 納得できないプレーをした自分を大声で叱責、発散しよう(イライラを力に)
◆ 対人競技力を高める
- 互いの考えを知ろう(自分と他者の考えは異なるということを知ることが他者への興味を高める)
- 技術や価値観を言葉にしよう
- 普段から性格を演じよう
ミッションステートメント
チームのミッション
成長したい想いが強い人ほど、居心地の良い場所を提供する。
個人のミッション
チームミッションを実現するために、常日頃、下記価値観を理解/認識し、その価値観をもとに行動選択/実践する。
◆ 意識する価値観
- 勝つこと自体より、勝つためのプロセスにこだわる
- 報われるも報われないもどうでもいい、努力とすら感じない状態(没頭)こそ理想
- 技術の良否に迷うより、まず修得
- 技術修得自体より、現象の物理的根拠や、その背景にある心理学的/脳科学的根拠を重視
- 相手や環境が変わることに期待せず、先ず自分の価値観を変える(成長とは価値観の変化)
- 練習相手は、かけがえのない大切な仲間であることを忘れない
- 理想とする自分像を演じる(自分が目指す自分になる)
- 自分自身と向き合い、自分の考えを言葉にし、正々堂々発信する
※ ミッション声明(ステートメント)は日々見直し、ブラッシュアップさせること。

