# 【2025年5月6日オンライン教室レポート】常識を疑え!Appleと投資家に学ぶ、バドミントン勝利の法則とは?
どうも、皆さまのコートサイドアイドル、広報担当シャトルボーイです!
いやはや、昨夜のオンライン教室も、またしても情報量が天元突破してましたね…。ええ、毎度のことながら準備がギリギリだったのは…ご愛嬌ということで(反省しろ!と聞こえてきそうですが、スルーします)。
でもね、内容はいつも通り、いや、いつも以上に濃密! バドミントン漬けの日々に、新たな刺激と「本当にそれでいいの?」という鋭い問いを投げかける、そんな時間でした。
さあ、今回も「限界を超えてわかりやすく」をモットーに、熱気ムンムンの教室の様子をお届けしますよ!付いてきてくださいね?
## 昨日の「事件」を振り返り!~思考停止してませんか?~
まずは5月5日の振り返りからスタート。相変わらず濃厚すぎる内容で、皆さんの頭はショート寸前だったのでは?(笑)
### 常識を疑う視点と「コートに立つお客様」問題
テーマは**「常識を疑え!バスケから学ぶバドミントンの革新とコートに立つお客様への警鐘」**。(広報担当の山田さん、いつもながら秀逸なタイトル、ありがとうございます!)
バスケ界の育成方法(リーグ戦)から学ぶ長期的な視点や、「手を上げるな」という指示に隠されたハンズアップの常識への問いかけなど、刺激的な内容が盛りだくさん。
特に、「バドミントン選手は折れやすい?バスケ選手はなぜ折れにくい?」という問い。これに対する皆さんの反応の鈍さ…。「イエスかノーか分からない」って、本当に力を合わせる気あります? ちょっと、いや、かなり疑問ですよ!喝だ、喝!コートに「お客様」は不要です!
### プロ投資家KT氏が語る金融リテラシーと当事者意識
そして、プロ投資家のKTさんも登場し、金融リテラシーの重要性を説いてくださいました。「知らないこと」が最大のリスクであり、「なぜ?」と問い続けること、逆境で折れない覚悟、そしてチームに何を貢献できるかという当事者意識。これらはバドミントンにも通じる、いや、人生そのものに通じる金言でしたね。
## 崖っぷちからの大逆転!Apple「Think Different」に学ぶ、チーム再生の極意
今回の目玉の一つが、広報担当スマッシュさんプレゼンツ、**Appleの奇跡の復活劇**。これがまた、我々バドミントンチームにとって学びの宝庫だったんです。
### 倒産寸前Appleを救ったスティーブ・ジョブズの選択と集中
iPhoneでお馴染みのAppleが、かつて倒産寸前、あと90日(一説には15日!)で資金ショート寸前だったなんて、信じられます? 製品は迷走し、創業者のスティーブ・ジョブズ自身も「我々はガラクタを売っていた」と認めるほど。
そこに舞い戻ったジョブズが行ったのは、不採算プロジェクトのバッサリ整理という「選択と集中」、そしてまさかの宿敵Microsoftからの投資取り付けでした。
### 製品を売らない広告「Think Different」の衝撃と魂のメッセージ
そして極めつけが、広告の常識を覆した**「Think Different」キャンペーン**。アインシュタイン、キング牧師、ガンジー、ピカソ、ジョン・レノン…歴史を変えた「クレイジーな人たち」を称賛し、「もし彼らがコンピューターを使ったらMacだっただろう」と。
この広告、Apple製品のスペックや価格は一切語らず、伝えたのはAppleという会社の**考え方、価値観、魂**。しびれます!
### 我々バドミントンチームがAppleから学ぶべき4つの勝利のエッセンス
このAppleの物語から、我々バドミントンチームが吸収すべきエッセンスは山ほどあります。
1. **何のために戦うのか?チームの魂を語ろう!**: ただ勝つだけじゃない。我々のミッションは何か?
2. **常識を疑い、普通じゃない戦術や練習もアリ!**: 「普通はこうだから」で思考停止せず、自分たちだけの道を探求しよう。座ってバドミントン?上等じゃないですか!
3. **ファンとの心の絆を最高の武器に!**: 試合結果だけでなく、選手の個性やチームの想いを発信し、応援してくれる人々と深く繋がる。
4. **自分たちらしさを貫く勇気を持とう!**: 他人にどう思われるかなんて気にしない!我々の強み、我々のカラーを磨き続ける。
このキャンペーンでAppleの株価は1年で3倍、赤字から黒字へV字回復。そして伝説のiMacが登場。
まさに、**「製品を売るな、夢を売れ!機能を語るな、魂を語れ!」** ですよ。
我々もコートで、そして応援してくれる皆さんの心に、最高のスマッシュを叩き込みましょう!
## 投資の世界から学ぶ「アルファ」の追求~日本株ファンド「開放」の挑戦~
お次は、これまた異色の経歴を持つ方々が立ち上げたとされる(トランスクリプト情報ですよ!)投資会社「開放」のお話。元お笑い芸人のイ村さんと、元ゴールドマン・サックスの武井入(たけいり)さんという、まさに「Think Different」な組み合わせ!
### 異色の投資家タッグ「開放」の壮大なるミッション
彼らの会社「開放」が掲げるミッションは**「日本の家計に貢献する」**。いやはや、スケールが大きくて熱い! 個々の家計が豊かになることが日本経済全体の活性化に繋がるという、壮大なビジョンです。
### 「アルファ」への執念と徹底リサーチ – 指導者との意外な共通点
彼らが執念を燃やすのが**「アルファ」**の発見。企業がまだ気づいていない魅力や、本来持つべき価値と市場価格の「ズレ」を見つけ出すこと。そのために、日本の上場企業約3900社ほぼ全ての決算短信や有価証券報告書に目を通すという、超人的なリサーチを敢行。さらに、投資先企業と積極的に対話(エンゲージメント)し、企業価値の向上を後押しする。
これ、私のライフワークでもある**「選手以上に選手を知る」**という指導信念と、驚くほど共通しているんです!
選手の誰も気づいていない才能(宝物)を共に探し出し、その輝きを最大限に引き出すために伴走する。外野から批評するのではなく、内側から能動的に関わり、未来を一緒に作り上げていく。まさに我々フェニックスが目指す「力を合わせて」の精神そのもの!分野は違えど、本質は同じなんですね。深い、深すぎる!
## コート上の哲学 – 今日の格言「いつも同じことをやろう」~予測不能な天才より、信頼できるパートナーを~
ここでバドミントンの核心に迫るお話。今日の格言は、耳が痛い人もいるかもしれませんが…**「いつも同じことをやろう」**。
「え?変化自在なトリッキープレーこそ最強じゃないの?」って思ったそこのアナタ、要注意ですよ!
> 一見天才的なプレー。でも、一番混乱してるのは、あなたのパートナーかも?
ある時は強烈なスマッシュ、次は繊細なドロップ。右に打ったかと思えば次は左へ。ショートサービスの後に前に詰める日もあれば下がる日もある…。
これ、パートナーからしたら「今日アイツ何考えてるんだ…次どう動けばいいんだ…」って不安と混乱でしかないんです。
一流の選手たちは、実はしっかりとした「パターン」を持っています。その**予測可能性**こそが、パートナーとの完璧な連携、阿吽の呼吸を生み出すんです。
生活だってそうでしょう?「いただきます」を気分で言ったり言わなかったり、大切な人を日によって大切にしたりしなかったり…そんな不安定な関係、長続きしますか?
相手を欺くことよりも、パートナーと心を一つにし、信頼関係を築くこと。それこそがダブルスの、いや、チームスポーツの、そしてバドミントンの本質かもしれませんね。
## 実戦的考察!マレーシアオープン(風)動画分析と日々の練習改革
オンライン教室では、マレーシアオープン(という名の、もしかしたら我々の練習試合の高度な分析かも?笑)の動画も熱く解説されました。これを見れば、あなたも明日から試合巧者!?
### 目からウロコ!試合動画から盗むべき5つの戦術ポイント
1. **シングルス的レシーブの有効性**: クロスラリーで相手がクロスに打ってきたら、無理に角度をつけずショートリターンで十分!なぜなら、基本的に前衛はいないから(当たり前だ!)。パーンと張る必要なし。
2. **難攻不落の相手への対処法**: 攻めても攻めても相手の守備が鉄壁な時、どうする?…答えは「一度守りに入ってみる」。攻守を転換することで相手の視界を変え、ミスを誘う高等戦術。
3. **ミスで終わらないリスク管理の徹底**: 1ゲーム取られた後の大事なラリー。ここで無理なライン際を狙うのは愚の骨頂。ミスで終わらないこと、次へ繋げる意識が超重要。(トランスクリプトの)松友選手の堅実さ、見習うべし!
4. **相手の足が止まったら「ゆっくり回す」のが必勝パターン**: 相手の動きが鈍った時、一気にスピードで畳み掛けようとしてませんか?実は逆!あえてゆっくりしたラリーを展開することで、相手をさらに消耗させる。
5. **バックラインを気にしたら、即詰めろ!**: 相手が一瞬でも後ろを気にするそぶりを見せたら、それはチャンスの合図!二人で一気に前に詰めてプレッシャーをかけ、甘い球を叩く!これ、やらないとゴテンバで謎のおじさん(一体誰なんだ!)に足元をすくわれますよ!
### 熱血!今日の練習風景 – その常識、本当に正しい?
そして、我らがチームの日常練習風景からも、数々の「常識への挑戦」が繰り広げられました。
#### 【練習改革①】ダブルスの「引きすぎ」問題と解決への道
森さん、まだダブルスでラケットを引きすぎていませんか?(笑) ラケットを体のそばに置き、近づきながらコンパクトに打つ。引かないだけで、相手のショットの精度、自分のリカバリー、全然変わってくるんです!まだ体感できてないなら…喝、喝、喝!
#### 【練習改革②】「足をつけて打て」の呪縛からの解放
多くの指導者が口にする「足をつけてから打ちなさい」。これ、本当に正しいんでしょうか? 止まって打つと、飛ばすためにスイングが速くなりがちで、タイミングのズレが大きなミスに繋がる。むしろ、ゆっくり移動しながら、着地する前に打つ方がスイング速度を抑えられ、安定するんです。頭の固い指導者には理解不能かもしれませんが、これが最新理論(かもしれない)!
#### 【練習改革③】奥義「猫招き打ち」と「骨格で支える」という新境地
相手のレシーブを難しくするために、あえてシャトルを失速させる「猫招き打ち」。そして、打ちづらい体勢になった時に、筋力だけでなく「骨格を適切に配置して支える」という超マニアックな感覚。おばあさんが米俵3つを軽々支える(という伝説の?)写真のように、体の使い方一つでパフォーマンスは劇的に変わるんです。
## まとめと次回の挑戦状!~AI活用でバドミントンを進化させろ~
いやはや、今回も脳みそが沸騰するほど濃密なオンライン教室でしたね!
Appleの「Think Different」の精神に学び、投資家の「アルファ」への執念に刺激を受け、そして日々の練習で当たり前とされてきた「常識」に果敢にメスを入れる。
全ては、バドミントンで「最高のスマッシュ」を叩き込むため、そしてチームとして、個人として成長し続けるため。
さて、興奮冷めやらぬ中ですが、次回のオンライン教室のテーマは**「AI活用ルール教室」**!
ルールを学ぶだけでなく、みんなで力を合わせて一つの作品を作り上げるという、まさにチームビルディングの実践です。
ヨッシーさん、先週発表できなかった宿題、今度こそ見せてくれるんですよね?(画面共有、ちゃんと練習しておいてくださいね?フフフ)
新しいことに挑戦する勇気、皆さんは持っていますか?
このオンライン教室で得た無数のヒントと熱い魂を胸に、明日からの練習も、試合も、そして人生そのものも(!?)、「自分たちらしさ」を貫いて、コート内外で嵐を巻き起こしましょう!
以上、広報担当シャトルボーイがお届けしました!また次回、さらにアツいレポートをお楽しみに!