【2025年5月11日 オンライン教室レポート】え、歩き方で万事解決?!リズム感ゼロからの脱却、秘訣は意外な「腰」の使い方にあった!

こんにちは!今日のブログは、バドミントンとはちょっと違う角度から、でも実はめちゃくちゃ通じる「リズム」と「体の使い方」のお話をお届けします。広報担当のハシヅメです!

先日、とあるドラムのオンライン教室を覗いてみたんですが、これがもう目からウロコ、いや、全身の関節が外れるかと思うほどの衝撃内容だったんです。「リズム感ないんだよね~」なんて諦めてるそこのアナタ!まだ諦めるのは100年早いかもしれませんよ?

H2 なぜあなたの動きはダサいのか?衝撃の事実!手先だけでは「間」が生まれない悲劇 (動画内タイムスタンプ 03:54~)

ドラムって、手と足をバラバラに、しかも正確なタイミングで動かす超絶技巧…って思ってませんか?ええ、私もそうでした。でもね、教室の先生(山北氏)曰く、「手だとね間を取るのってすっごい難しいんですよ」(03:54)。

手先や足先みたいな「軽い」部分だけでタイミングを合わせようとすると、常に細かく神経を使い続けないといけなくて、結果、動きがカクカク、ギクシャク…。心当たり、ありませんか?バドミントンで言えば、手打ちでシャトルを追いかけてるようなものでしょうか。それじゃあ、いいショットもフットワークも生まれませんよねぇ。

H2 タイミング安定の神髄!「大きな質量」がグルーヴを生むって物理の話?! (動画内タイムスタンプ 05:31~, 05:38~)

じゃあどうすればいいのさ!って思いますよね。先生はこう言います。「質量が大きいものの動きって安定するんですよ」(05:31)。「大きなもの、重たい体重全体を一定の周期で行ったり来たりさせる」(05:38)のが重要なんだとか。

つまり、体全体!特に「腰」を使った大きな動きで、どっしりとした安定感と、音楽でいうところの「間(ま)」を作り出すんです。この「間」こそが、あのカッコいいグルーヴの正体!常に一定のリズムで動き続けるんじゃなくて、ゆったりとしたテンポ(動画ではBPM60や40を推奨)で、一歩一歩の間に意識的に「間」を作る。…これ、バドミントンのフットワークやフェイントにも通じる極意じゃないですか?

H3 「腰で間を取る」って具体的にどうやるの? (動画内タイムスタンプ 全体、特に05:28~, 09:23~)

その「間」を体現するのが**「腰で間を取る」**という動き。メトロノームに合わせて足を踏み出すとき、その「間」のタイミングで腰をグーンと沈み込ませるんです。言葉で言うと簡単そうですけど、これが奥深い。

この腰の動きをしながら手拍子をすると、あら不思議!手先だけで合わせるより、格段にタイミングが合うんですって。「全身で体重全部使ってるからなんですね」(05:28)と先生。体幹から生まれる大きな動きが、末端の動きを自然と正しいタイミングに導いてくれる。「間が安定すればその後の一発も安定します」(09:23)。これ、シャトルを打つ瞬間の安定感にも絶対繋がりますよね!

さらに、この「腰で間を取る」動きは、ドラムセットの基本的な8ビート(「ドン・パン・ドン・パン」の「パン」の部分)に応用できるそう。つまり、基礎の基礎が、こんな意外なところから作られるわけです。

H2 「腰で間を取る」ができない人、集合!ありがちな落とし穴と脱出のヒント

「理屈は分かったけど、やってみたら全然できないんだけど!」という声が聞こえてきそうですね。大丈夫、できないのはアナタだけじゃありません(たぶん)。

H3 あなたの「腰」、本当に落ちてますか?それ、ただの左右の揺れかも… (ありがちな間違い)

よくあるのが、腰を落とす代わりに体が左右にユラユラしてるだけ、とか、足を上げる時に逆に腰が上がっちゃうパターン。これじゃあ「間」は生まれません。むしろ力んで動きが硬くなるだけ。厳しいようですけど、基本ができてなきゃ応用なんて夢のまた夢ですよ!

H3 最終奥義「力を抜いてぶら下がる感覚」を掴め! (動画内タイムスタンプ 13:26~, 14:17~)

この感覚を掴むためのとっておきの練習法が、段差を使ったエクササイズ。片足を段差に乗せて、もう片方の足をだら~んと脱力してぶら下げると、あら不思議、自然とぶら下げた側の腰が下がって、股関節周りが気持ちよくストレッチされるはず。この**「力を抜いてぶら下がる感覚」**(13:26)で腰が斜めになる状態を体に覚えこませるのがミソ!

平らな場所では、片足にグッと体重を乗せて、反対側の足と腰をストンと脱力して落とす。この「ブランとした方が軽く(地面から)離れて真ん中に戻る」(14:17)というサイクルの中で、「間があってポン」というあのリズムを掴んでいくんです。

H2 歩き方が変われば世界が変わる!フットワークからパフォーマンス全体への驚きの効果

この「腰で間を取る」歩き方がマスターできたら、もうこっちのもの!

H3 力みとは無縁!驚くほど楽になるフットワーク (フットワークへの応用)

ドラムで言えば、体重がしっかり乗った状態から、腰がスッと落ちて体が軽くなった自然な流れでペダルを踏めるから、力強く安定したキックができるように。これって、バドミントンでコートを駆け巡る時の、あの軽やかで力強いフットワークそのものじゃないですか?

H3 いつもの練習が生まれ変わる!「間」が生み出すパフォーマンスの深化 (動画内タイムスタンプ 18:47~)

最終的には、「間を取るステップをやりながらいろんなフレーズを練習する」(18:47)ことで、ドラムセットに向かった時の演奏が、安定感とグルーヴ感に満ち溢れたものへと劇的に変わるんだとか。

見た目は同じようにスマッシュを打っているようでも、体の内側から生み出される「間」の意識があるかないかで、ショットの質も、相手を惑わすタイミングも、全く別次元になるはず!…というのは、ちょっと飛躍しすぎでしょうか?いやいや、あながち間違いじゃないと思いますよ!

H2 まとめ:ドラムもバドも「腰」がカナメ!「大きな質量」を制する者がゲームを制す!

今回のオンライン教室で学んだのは、ドラム演奏のタイミングやグルーヴは、小手先のテクニックだけじゃなくて、いかに「大きな質量」である体重全体をコントロールし、音楽的な「間」を生み出せるかにかかっている、ということ。

そして、そのための具体的なアクションが「腰で間を取る」歩き方の改善。一見、地味で、即効性もなさそうに見えるかもしれません。でもね、こういう基礎的な体の使い方が、実はパフォーマンス全体の土台をガッチリ固めて、あなたの表現力をネクストレベルに引き上げてくれる鍵なんです。

「え~、ドラムの話でしょ?」なんて言わずに、騙されたと思って、まずは自分の「歩き方」「体の使い方」から見直してみてはいかがでしょうか?意外なところに、上達のヒントがゴロゴロ転がっているかもしれませんよ!

以上、広報担当ハシヅメがお届けしました!次回もお楽しみに!

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