『2-1練習の2側こそ練習の意識を』

2対1や3対1練習をやることも多いと思います。

その際、1側になったときだけが練習と思い、2側になると気楽にギリギリ&スレスレを狙い練習レベルを下げるという現象が日本各地で発生しています。

特に前衛で効果的に球出しできる人は、殆どいないように見えます。

2側になったときこそ、配球練習に取り組みましょう。

入れて当然というプレッシャーの中で、配球練習をするのです。

そして2側の配球レベルが上がれば、1側の練習強度も上がりますから、チーム力も上がりますね。

HOMEへ戻る

スポンサーリンク