感謝の真偽に関わらず感謝表明にて幸せを感じると言われています。
先日「挨拶は対人テクニックに過ぎない」というコメントをしましたが、「感謝もテクニック」ということです。
「気持ちいいから感謝する」と語る人もいますよね。
つまり感謝とは、快楽のために行うとも言えるのではないでしょうか。
さらに言うと、快楽のために感謝するような人間だと認識するからこそ、そのような自分に温かさをくれた方々への感謝が自動発生するようになるのではないでしょうか。
①「感謝を、自己肯定感や快楽を得るためのテクニック」、「感謝しよう」は、「テクを使え」と等価だと理解する
②「自分を、そのようなテクニックを駆使するような人間」だと認識する
③テクニックではない「感謝」という感情を得られる
ということですね。