『物を大切にしろ!にこだわるな』

もちろん、物を大切にするのは良いことだと思います。

しかし例えば団体戦で自分の不甲斐ないプレーに腹を立て、ラケットを折るなどの行為を、悪と決めつけるのは短絡的ではないでしょうか。

責任感の表れでもあると思うからです。

責任感のあるひとがラケットを折り、罰せられる。

一方無責任な人は罰せられない。

その結果、無責任化が進行します。

まして、物は再生可能ですしね。

物に当たることを悪と決めつけるのをやめることで、その選手の本質が見えてきます。

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